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ら行

リサと一緒に大陸横断 〜A列車で行こう〜
リッジレーサーズ
ルミネス -音と光の電飾パズル-
煉獄 The Tower of Purgatory
ロックマンロックマン



リサと一緒に大陸横断 〜A列車で行こう〜
発売元アイディアファクトリー
ジャンルSLG
発売日2006/6/22
公式サイトhttp://www.ideaf.co.jp/a/train.html
感想
今までA列車シリーズを遊んだことが無かったので購入。
鉄道をメインにしたシムシティ、と考えていました。
基本的にはイメージ通り鉄道を基盤に街を発展させていくという流れでしたが、このゲームのタイトルにあるように、大陸横断鉄道を作るのが目的です。
具体的にはゲームは3つのステップに分かれており
  • 練習を兼ねて鉄道敷設しながらの街の発展
  • 鉄道を使って資源の運搬とさらなる街の発展
  • 大陸横断鉄道をライバルよりも早く敷設
となっています。
序盤の街の発展部分はとても楽しく、楽しんで線路のスクラップ&ビルドを繰り返していたのですが先に進むにつれて面白さが減っていきました。
大陸横断鉄道を作るパートは発展そっちのけでとにかく線路を延ばして行く、というものでした。
今までやってきた物があんまり役に立たない感じがし、どうにも僕の症に合わなかったらしく面白みを感じることが出来ませんでした。
どうでもいいですが、大陸横断というタイトルだけども線路は縦に伸ばしてたよなぁ。縦断?

これは他のシリーズだとどうなのかわかりませんが、鉄道運用の細かい設定が出来ず、線路をうまく作らないとすぐに電車がぶつかって動けなくなってしまいます。
ちょっと目を離すと全ての電車が止まってた、ということを何度も経験しました。

ただ、街を作る楽しさの部分はよいと思いますので、また別のものがあればぜひやってみたいです。

○よかった所
  • 街が発展していく様を見るのが楽しい
○わるかった所
  • 目玉の大陸横断鉄道敷設というのが頭を使うところも何も無くいまいちだった
  • 電車がすぐに衝突して停車してしまう
  • 秘書他、各種キャラクターの存在意義がいまいちわからない
○おすすめ度
★☆☆☆☆
2008/05/01

リッジレーサーズ
発売元ナムコ
ジャンルRCG
発売日2004/12/12
公式サイトhttp://namco-ch.net/ridgeracers_psp/index.php
感想
未プレイ

ルミネス -音と光の電飾パズル-
発売元バンダイ
ジャンルPZG
発売日2004/12/12
公式サイトhttp://www.bandaigames.channel.or.jp/list/lumines/
攻略情報などhttp://red_.at.infoseek.co.jp/psp/lumines/
感想
音と光の電飾パズル。
グンペイリバースと同じような仕組みでスキンによって背景やキー入力の音、BGMが変わるパズルです。
ルールは簡単で2色で構成された2×2のブロックを積んで同じ色の直方体を作ってブロックを消していくというものです。

説明書も読まずに適当に遊んでみたのですが、これが大変なことに。
ものすごく面白くて他のゲームが出来なくなってしまいました。
グンペイと同じくかなりの中毒性を持ったゲームです。
まあ、パズルなので人を選ぶと思うのですが、僕には合っていたようで暇を見つけては遊んでいます。

まだまだ上手な組み方などわからずに適当に積んで、消して、光らせて、音を鳴らせて楽しんでいます。
うまくなるとスコアカンストとかも出来るらしくいので上を目指してやってみたいところ。

気になる点は
  • スキンによっては背景とブロックの色が混じってしまい見づらかったりする
  • スリープ復帰後のセーブタイミングでデータを再ロードするかどうか聞かれてそこでOKとすると今のプレイデータが保存されずに読み込まれてしまう
  • UMDアクセス中にスリープするとロードが終了しない
まあ、どれも注意すれば回避できますね。

○よかった所
  • はまる
○わるかった所
  • 他のゲームに手がつかなくなる
○おすすめ度
★★★★★
2008/05/02

煉獄 The Tower of Purgatory
発売元ハドソン
ジャンルACT
発売日2005/1/27
公式サイトhttp://rengoku.jp/index.html
感想
未プレイ

ロックマンロックマン
発売元CAPCOM
ジャンルACT
発売日2006/3/2
公式サイトhttp://www.capcom.co.jp/psp_rockman/
感想
ロックマンシリーズの原点、初代ロックマンのリメイクです。
新作のステージで遊ぶモードと、オリジナルを復元したOLD STYLEモードがあり懐かしさに浸りながら遊ぶこともできます。

オリジナルとの変更点としては
  • ボスキャラが2体増えた
  • ロックマンだけでなく、各種ボスキャラやロールなどもプレイヤーとして使える
  • ステージエディット機能
などがあります。
まだまだ全部のキャラで遊べていませんが、同じステージでもプレイヤーキャラが違うだけで全然違うものになっており新鮮でした。

2頭身のキャラクターについては賛否両論ありますが、僕はかわいらしくてよいと思います。
かっこいいのはイレギュラーハンターがありますし。
アイスマンがかわいくてよい。
オリジナルのはなんかヒゲが生えたおっさんかと思っていたのですが、実はかわいらしいキャラだったんですね。

他にもチャレンジモードなるものや、エディットしたステージを人に配ったりなどいろいろ楽しめそうです。
アクションゲームとしてもなかなか歯ごたえのある難易度なんじゃないでしょうか。
買ってよかったゲームだと思います。
ぜひ続編がやってみたいです。

○よかった所
  • プレイヤーとして使えるキャラが多い
  • キャラクターがかわいい
○わるかった所
  • 続編が出ない
○おすすめ度
★★★★★
2008/04/08


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